关于在日外国人的人权问题

近年来在日本的外国人数量不断增加，截止到平成26年以日本为主要居住国的永住外国人达到了35万8千人。而且根据日本政府观光局的统计，截止到去年年末包含暂时登陆人员和派驻人员，其家属以及留学生等入国者以及再入国者的访日外国人数达到了2千万人以上。外国人的不断增加标志着国际化时代的到来。然而从日本国内的国际化与多文化的实际情况来看，外国人不断增加使得日本社会慢慢产生各种各样的问题以及差别现象。       
作为集团主义社会的日本，拥有特殊文化氛围的日本人与外国人无法顺利的交流，由于对各自的异文化不理解，导致对外国人的差别或者引起了许多其他方面的问题。我们应该在人权，异文化，多民族上互相理解并接受彼此。若能如此，那么与外国人和谐的共同生活就不会是难事。「平等对待各国人」这是成为国际人的第一步。

关键词：外国人  差别  异文化  人权
 
要旨

近年、日本における外国人の数が増えており、平成26年までに日本を主たる居住国とする永住者等の外国人は35万8千人に達した。そして、日本政府観光局の統計によると、一時上陸客や駐在員、その家族、留学生などの入国者、再入国者を含め、去年年末まで訪日外客数は2千万人を上回っていた。外国人が増えているのは国際化の時代が到来したということだと言われている。しかし、日本国内における国際化、多文化の実態をみると、外国人が増えつつある日本社会ではいろいろな問題や差別が起こっている。
集団主義である日本社会、また、日本特別な文化を持つ日本人は外国人との交流がうまくできず、お互いに異文化への不理解、外国人への差別やいろんな社会問題を起こったのではないであろうか。お互いに人権を理解し、異文化、多民族を受け入れようにするべきである。そうすれば、外国人との共生がきっと難しいことではない。「どの国の人でも対等に」それが、国際人になるための最初の一歩である。

キーワード：外国人　差別　異文化　人権　

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