终身学习中大学的作用——从中日对比的角度

　　本文以大学为切入点，从对比的角度分析了中日两国终身学习中大学所起到的作用。其中，主要分为两大部分，第一部分分别总结了中日两国大学为推进终身学习所采取的措施，主要从入学选拔制度、大学教育形式、课程设置等方面进行总结对比。第二部分则在分析中日两国大学所采取的措施的基础上，对比了其所起到的作用，如为社会培养人才、对学习成果的评价、对终身学习体系的支持作用等。因日本早在２０世纪７０年代末就引进了“终身教育”（后发展为“终身学习”）这一概念，随后“终身学习”得到迅速发展，这一概念也深入人心。大学作为科研、教育机构在其中起到了非常重要的作用。而在中国，９０年代后“终身学习”也得到了一定发展，其中以大学为基础进行的成人教育为主。

关键词：大学　终身学习　措施　作用　中日对比
要旨

本文は大学を着目点にして、対照の視点から中日生涯学習における大学の役割を分析する。まず、生涯学習を推進するために中日大学が採用した措置を述べる。主に、入学選抜制度、大学教育形式、カリキュラム等の方面から対照しながら、まとめた。次ぎ、その措置の分析に基づき、生涯学習における大学が果たした役割(人材育成、学習成果の評価、生涯学習体系への支えなど)を対照し、分析した。20世紀70年代の末期、日本は既に｢生涯教育｣(｢生涯学習｣へ発展した)という理念を導入した。その後、日本では生涯学習事業が急速に発展していた。それに伴い、｢生涯学習｣という概念も人々の心に定着した。科学研究、教育機構として、生涯学習を推進するうちに、大学が非常に重要な役割を果たしていた．中国では、20世紀90年代から、大学で行われた成人教育を中心にし、生涯学習もある程度に発展してきた。

キーワード：大学　生涯学習　措置　役割　中日対照

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