日本对东亚共同体的构想-日本の東アジア共同体構想につい

 现在，世界经济一体化和区域化几乎同时得到了迅猛的发展。以冷战结束为标志，进入20世纪90年代后，市场经济以前所未有的速度得到了发展，伴随着经济的全球化，人，物，资金和服务在国际间自由地流动，为此各国之间的相互依存关系也进一步加深。但是，引人注意的是，至今在东亚还没有建立起涵盖着中国和日本两大国的区域共同体。但我们知道，事实上这个地区区域经济一体化正在进行着。在这样一个背景下，如何去推动东亚共同体建设就成为了域内各国的一个主要任务。其中域内大国中国和日本的意见显得尤为重要。由于篇幅和水平有限，本论文主要围绕着东亚共同体构想提出的时代背景，日本的ASEAN＋6东亚共同体构想来分析，以试图找出日本的东亚共同体构想的本质。

关键词：东亚共同体构想　日本  ASEAN＋６　

要旨

現在、グローバル化と同時に地域統合も目覚ましく進んでいる。冷戦の終結を契機に、1990年代に入ると市場経済がかつてないスピートで普及しつつあり、経済のグローバル化により、人、物、資金、サービスの国際間移動の拡大とそれに伴う各国間の相互依存関係も深まっている。しかし、今日まで日本と中国を含む東アジアの地域共同体まだ設立されていない。とはいえ、事実上域内の経済統合が着実に進んでいる。このような状況で、東アジア共同体を具体的に推進するに当たっては、域内各国の積極的なコミットメントが不可欠であるが、なかでも地域大国である中国と日本の意見が東アジアの地域協力を進展させる上で、重要な鍵を握っている。本論文はまずは東アジア地域での地域統合の背景についてる；続いて、日本のASEAN＋6を基盤として拡大東アジア共同体構想を打ち出した経緯を概観し、そこから日本の東アジア共同体構想の本質を探り出したい。

キーワード：東アジア共同体構想　日本　ASEAN＋6

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