浅析夏目漱石的个人主义——围绕《心》-夏目漱石の個人主義について―『こころ』をめぐって

夏目漱石﹙1867～1916﹚是现在日本著名作家之一。他的作品不但有其自身的独特性，而且还蕴含着深刻的思想性，对后世文学产生了很大的影响。
在探究个人主义夏目漱石的作品中，代表性的中篇小说《心》在世界各国广为流传。本文将围绕《心》来分析夏目漱石的个人主义。
本论文主要由三部分组成：第一部分主要阐述夏目漱石的人生及其作家生涯；第二部分试论述《心》的创作背景及其构成；第三部分围绕《心》，对夏目漱石的个人主义进行初步的探讨。

关键字：夏目漱石　心　个人主义   自我存在
        
 要旨

夏目漱石﹙1867～1916﹚は、現在の日本で、著名な作家のひとりであり、作品は独自性を持ち、深刻な思想性を含んで、後生の文学に大きな影響を与えた。　
個人主義の問題を追究し続けた夏目漱石の作品において、代表的な中編小説は『こころ』であり、現在も洋の東西を問わず、広く読まれ続けている。本文では『こころ』における夏目漱石の個人主義を分析しようと思う。
本論は、全三部からなっている。第一部では、夏目漱石の人生及び彼の作家生涯ついて、述べる。第二部では、『こころ』の創作背景及びその構成について、論じる。第三部で、『こころ』をめぐって、夏目漱石の個人主義を検討してみたいと思う。

キーワード：夏目漱石　　こころ　個人主義　　エゴイズム　

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