中日方位词对比研究—以“上、中、下”为例
方位词作为任何一种语言中,都不可或缺的词类,是所有学习语言者都需要熟练掌握的。本文探究方位词“上”、“中”、“下”,其中重点着手于对比其在空间认知上的意义,与其在引申词义上以及用法上的异同,来分析中日两国对于方位词的意义及使用上的不同。本文通过探究发现中日两国的方位词在空间认知上,大致相同,但使用本义时,略微存在差异,尤其是在中国,方位词基本是可以单独存在,单独使用的,而日本方位词则不能单独使用。并且中文中有些含有方位词的句子并不能直接翻译成日文,有些可以省略替换成格助词,有些需要通过分析语义才能成功翻译出真正的含义。但是两国在方位词的隐喻义的探讨中,产生了高度一致的结果。
关键词:方位词;中日对比;词义;空间认知
要 旨
方位語は,いずれの言語においても不可欠な品詞であり,すべての学習言語者が熟練を要するものである本稿では,方位語「上」,「中」,「下」を探究し,その中で空間認知上の意味を比較することに重点を置き,語義や用法の相違を引用するよりも,日中両国の方位語に対する意味と使用の違いを分析する本稿では,日中両国の方位語は空間的認知的にはほぼ同じであるが,本義を用いた場合,やや異なっており,特に中国では,方位語は基本的に単独で使用可能であり,日本方位語は単独では使用できないことが明らかになった。また,中国語の中には,方位語を含む文がそのまま日本語に翻訳できないものや,格助詞を省略して置き換えることができるものや,意味を解析することで真の意味を翻訳する必要があるものがあるしかし,両国では方位語の隠喩の検討において,高度に一致する結果が得られている。
キーワード:方位词;中日对比;词义;空间认知