关于昭和天皇地位的变化

摘  要

　　在日本，1926～1989年的六十多年被称为“激动的昭和时代”，而期间在位的裕仁天皇便是二十世纪的日本历史上最复杂、最令人费解的政治人物。作为世袭君主，他在统治初期是国家的元首，具有大元帅和现人神双重性格，充满了神秘感。然而，历经第二次世界大战的败北后，裕仁天皇的人生又迎来新的阶段。《人间宣言》否认了他的神性，日本国宪法使其成了日本的象征。
    然而又不得不承认作为日本民主化的障碍的天皇自始至终他都以巨大的影响力得到日本国民的尊敬。到底这位传奇天皇的地位是怎样一步一步的变化的呢，他又给了我们那些思考呢？
 
关键词：昭和天皇  宪法   二战   象征                 

要  旨

   　   
  日本では、１９２６年から１９８９年までの６０年余りが「激動の昭和時代」と呼ばれている。その時期の裕仁天皇は二十世紀の日本の歴史上のもっとも興味深く、また名状しがたい政治的人物だといわれている。世襲君主としての昭和天皇は,統治初期に国家の元首であり，大元帥と現人神という二重の性格を持って、神秘的な色彩が満ちていた。しかし、第二次世界大戦の敗北以降、裕仁天皇の生涯は新たな段階を迎えた。「人間宣言」の発表はその神格化を否定し、日本国憲法によって、天皇は日本国の象徴になってしまう。
　ところが、日本の民主化の障碍としての日本天皇は終始彼の巨大な影響力で日本の国民に尊敬されている。一体この伝奇的天皇の地位はどうやって一歩一歩と変化してきたのか、またこれに対して何が考えさせられるのか。
 
キーワード: 昭和天皇　　憲法　　第二次世界大戦　　象徴

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