从日本饮食看日本-日本の食から見る日本

食物既是人类生存最重要的东西，也同国家的文化、经济、国力有很深的联系，从孩子到成人，日常的饮食生活和餐桌的状况控制着所有人的体力、智力、身体和心理的健康、美容甚至生命。可是，当前饮食信息泛滥，需要我们培养判断好坏、选择取舍的能力。
    本论文由三部分组成，第一部分通过对第二次世界大战前日本传统饮食的论述，表现新的日本食文化，第二部分是从食文化的变容、传媒促使美食家意向的增加和由于西洋化的饮食生活造成的营养过剩来对新的食文化进行论述，第三部分是批判性论述日本并不着眼本国饮食文化的本质而是着重于无限扩大饮食消费的这种现代饮食文化中存在的问题，认为日本的饮食文化应回归饮食的原点。

关键词：传统　现代　饮食的原点　
要旨

食は人が生きていくための最も重要なものであり、その国の文化、経済、国力と深く関わっているからである。日頃の食生活や食卓の状況が、子供から大人まで、すべての人々の体力、知能、体と心の健康、美容、そして寿命までを支配しているからである。しかし、食情報が氾濫している現在、その良否を判断し、取捨選択する能力を養うことが今最も求められていると思う。
本論は三部分からなっている。第一部分では、第二次世界大戦までの日本における伝統的食文化について述べ、新たな食の位置について示していく。第二部分では、新たな食文化の構造について、食文化の変容、マスメデイアによって促進されるグルメ指向の増加傾向と西洋化した食生活によって栄養の過剰に注目しながら論じていく。第三部分では、日本の自国の食文化の本質にさえも着目することなしに、際限りなく食を消費する現代日本の食文化の問題点を批判的に述べ、日本の食文化は食の原点に振り返るべきであると思う。

キーワード　伝統　現代　食の原点

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