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关于日语中主语的省略-日本語における主語の省略について


全文字数:12000字左右  原创时间:<=2022年

【内容摘要】

关于日语中主语的省略-日本語における主語の省略について

要  旨
  筆者は大学に入学してから日本語の勉強を始めた。相対的に見て日本語の特徴はいくつか挙げられる。そのなかで最も目立つのは省略表現であり、特にその中の主語の省略である。
本稿の目的は言語学における視点(viewpoint)の立場から日本語の主語の省略について分析することと日本文化による影響を明らかにすることである。
本稿において用いられる研究方法は文献研究法と実例分析法である。 
第一章では、主語とは何かについて考察した。主語とは、「誰が・何が」をあらわす。主語は省略されることがある。
 第二章では、日本語の特色ともいえる日本語の省略表現の実態、特に主語の省略について分析した。一般的に日本人の間で、お互いに了承されていることを言わない。つまり言外に含まれているのである。日本では以心伝心の方式で社会を維持してきた実績があり、口にしなくても相手の心を読んで、適当な判断をして行動することが好まる。日本語の中で、簡潔な表現が好まれる。
 第三章では、言語学における視点(viewpoint)の立場から日本語の主語の省略について考察した。視点は話し手がどこに中心を置いて出来事を描写しているかということである。つまり、話し手の話の場に対する関わり方や行為の見方の事で、授受表現などの文法形式に影響を与える。
 第四章では欧米文化と日本文化を比較してみたが、低いコンテクスト文化では、欧米流の「個の論理」や話し合いで決めるや自己主張などが重視されており、「明示する文化」が特徴である。高コンテクスト文化では、日本流流の伝統的な「場の倫理」や場の空気を読むや、文脈などが重視されており、「省略する文化」が日本文化の特徴であることが明らかになった。
 今後の課題として挙げられるのは、受け身表現、指示詞を使う表現などによる主語の省略について検討することである。

キーワード:日本語;主語の省略;視点;日本文化

摘  要
笔者进入大学之后开始学习日语。相对于其他语言,日语有诸多特征。省略表达方式是最主要的特征,其中主语的省略尤为突出。
本稿的目的是以语言学中的视点(viewpoint)的立场以及日本文化的影响的角度分析日语中主语的省略现象。
本稿使用了文献分析法与实例分析法。
在第一章,考察了什么是主语?主语即是表示“谁或什么?”。在日语中,经常省略主语。
在第二章,笔者分析了作为日语特色的日语的省略表达方式的实际状态,特别是主语的省略。一般,在日本人之间,不说彼此都了解的事情,即是一切尽在不言中。在日本的历史中,凭借以心传心的方式维持了日本社会。即便是不说读懂对方的心进行适当的判断进行行动。在日语中日本人还喜欢间接的表达方式。
在第三章,笔者从语言学中视点(viewpoint)的角度考察了日语的主语省略现象。所谓视点是讲话人以何处为中心进行描写事物的。也就是说,讲话人与说话场合的关系以及行为的看法,对授受表达方式等语法形式产生影响。
在第四章,笔者比较了欧美文化与日本文化,在低语境文化中,欧美式文化的重视“重视个体”、契约社会、自我主张,其特点是“明示文化”。在高语境文化中,日本式的文化重视传统的“场的伦理”、读懂空气、语境,“省略文化”是日本文化的主要特点。
  立足于本次研究,今后的课题是考察被动表达方式以及指示代词表达方式中的主语省略变大方式。

关键词:日语;主语省略;视点;日本文化;语境

 

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