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进行动词语意用法的中日对比研究


全文字数:20000以上字左右  原创时间:<=2022年

【内容摘要】

进行动词语意用法的中日对比研究,可阐明两种语言语意用法的异同,对教学、翻译提供良好的参考。之前的研究中有对食动词、移动动词、知觉动词的研究,但“買う”和“买”的中日对比研究还没有开展。 本篇研究利用语义扩展和隐喻理论,从认知语义学的角度对比分析“買う”和“买”的语意。在语意研究的基础上,进一步探讨用法层面的问题。本次研究的研究目的是明确两种语言在语意用法上的异同。结果如下:首先,在共起关系方面,“買う”和“买”都可以与具体名词和抽象名词共起。与具体名词共起时,以基本意出现的句子比较多,所以一致性强。与抽象名词共起时,分为多种情况,其中“不期待的事物”和“能力、经验、人品”这两项分类中日语的例句非常多。其次,在惯用语方面,“买”的惯用语比“買う”的数量多一些,而且更丰富。有来源于故事的成语,通常以其比喻意广泛使用。“買う”的惯用语与“情感”、“争吵”、“任务”相关的比较多。再次,在语意扩展模型方面,“買う”和“买”共有的语意有“购进”、“以钱或物作交换,取得想要的东西”、“雇佣”、“博取”、“招惹”等五个义项。“買う”独有的义项有“承担”、“高度评价”两个,“买” 独有的有“以钱或物作交换,得到不想要的东西”、“租”、“收买”三个义项。“买”的语意扩展模型比“買う”稍许复杂。最后,在语法功能方面,“名词+助词+買う”和汉语“介词+宾语+买”的用法类似。不同点除了语序不同之外,“买”有“买+结果补语”和“买+方向补语”等使用形式,经常与“着、了、过”搭配使用。作为研究课题,在本研究的基础上,如果能将“買う”的复合动词等纳入探讨,结果将会更加全面。

关 键 词:“買う”;“买”;语意;用法;对比研究


 
要 旨
動詞における意味用法ついての日中対照研究では、両言語の意味や用法の共通点と相違点を明らかにし、教育や翻訳などによい参考になると思われる。前の研究では食動詞や移動動詞・知覚動詞などのものがあるが、「買う」と「买」というような動詞の日中対照研究はまだ行われていないようである。
本研究は意味拡張やメタファー理論を利用し、認知意味論の視点から「買う」と「买」の意味を対照分析しする。また、意味の研究に基づき、用法面に関することもより検討する。両言語の意味用法の共通点と相違点を明らかにするというのが本研究の目的である。結果は以下のようである。
まず共起関係については、「買う」と「买」は両方とも具体名詞と抽象名詞と共起することができる。具体名詞との共起には基本的な意味で使用されるものが多くて、一致するものが多い。抽象名詞との共起になると、それぞれことなる場合があり、特に「人が望まないもの」・「能力、経験、人柄」の分類では日本語の例文は圧倒的のようである。
次に、慣用句については、「买」の慣用句は「買う」より少し量が大きく、豊富的である。物語からなる成語というものもあり、比喩の意で広く使用されている。「買う」の慣用句は感情・喧嘩、それから役割にかかわるものが多い。
そして、意味拡張モデルについては、「买」は「買う」の共通する意味は、「購入する」・「物や金とひきかえに、望みのものを得る」・「雇う」・「博する、広く得る」・「招く」という五つのものがある。「買う」の特有の意味は「引き受ける」・「高く評価する」という二つで、「买」の特有の意味は「物や金とひきかえに、望まないものを得る」・「賃借りする」・「買収する」という三つのものである。「买」は「買う」より意味拡張モデルが少し複雑であるということがわかる。
最後に、文法機能については、日本語の「名詞+助詞+買う」と中国語の「介詞+客語+买」という用法が類似する。異なる点では、語順の違い以外、中国語のほうは「买+結果補語」と「买+方向補語」という形に構築することができる。また、「了、着、过」を伴うものが多いという結果も得る。
課題としては、今回の研究に続き、「買う」の複合動詞なども検討に入れれば、もっと全面的な結果が得るだろうと考えられる。

キーワード:「買う」;「买」;意味;用法;対照研究

 

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