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关于夏目漱石与荀子作品中“心”的含义解读——以《心》与《荀子·解蔽篇》为例


全文字数:9000字左右  原创时间:<=2022年

【内容摘要】

关于夏目漱石与荀子作品中“心”的含义解读——以《心》与《荀子·解蔽篇》为例


《心》是有国民大作家之称的夏目漱石所著的晚期代表作品。《心》这本书以“我”为视角,通过先生给我的遗书讲述了先生与叔父、先生与K之间关于人性善恶的故事。因为夏目漱石非常喜爱汉文学,所以他所著的许多作品中都有汉史典籍的影子。我们从《心》这本书中就能看到《荀子》的影子。本论文通过对比研究夏目漱石的《心》和荀子的《荀子·解蔽篇》中两者“心”含义的异同,来分析夏目漱石对中国文化的借鉴。
全文共分为七部分。第一部分是序论,在序论中对先行研究进行了梳理,并介绍了论文的研究目的与意义。然后在本论的第一章与第二章中简单地介绍了夏目漱石及其代表作品《心》与荀子及其代表作品《荀子》。第三章与第四章分别从多角度对两部作品中的“心”的含义予以详细解读。在第五章中探究两部作品中的“心”含义的异同。最后在结论部分对全文进行总结。
 

关键词:夏目漱石;心;荀子;解蔽思想
 
要  旨
『心』は国民作家として知られている夏目漱石の後期の代表作である。この小説は、先生が私に送った遺書によって、先生と叔父、先生とKの間でおこった人間性についての物語をかたっている。夏目漱石は中国の漢文学に熱中しているので、彼の多くの作品は中国の典籍から影響を受けたことがわかっている。例えば、小説『心』の中には中国、戦国時代の思想書『荀子』からの影響は見つけられる。夏目漱石が中国の文化から受ける影響を分析するために、本文は『心』と『荀子・解蔽篇』の中に書かれている「心」の意味を比較し、研究してみる。
本文は七つの部分から構成される。第一部分は序論であり,序論で先行研究を整理して,論文の研究目的と意義を紹介する。そして、本論の第一章と第二章では夏目漱石と彼の代表作『心』、それに荀子と彼の代表作『荀子』を簡単に紹介する。第三章と第四章では、その二つの作品に書かれている「心」の意味をいろいろな視点から分析してみる。第五章では両作品における「心」の異同点を探究する。最後に結論の部分で全文をまとめる。
 
キーワード:夏目漱石;心;荀子;解蔽思想

 

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